キャリアサポートプログラム(CSP)
早い時期から考える、女性のキャリアデザイン。
2018年6月27日、女子学生を対象にした特別講義「女性の働き方について」が名古屋キャンパスで開催されました。多様な人材を活かした働き方改革が社会のキーワードとなる中、女性が自分らしさを発揮しながら理想のキャリアを築いていくために必要な心がまえとは…。講師を務めたパーソル テンプスタッフ株式会社の中野秀美氏とともに、2年生の学生たちが自らのキャリアデザインについて考えました。女性ビジネスパーソンが
自らをロールモデルとして語った、
企業と働く人の現状。
“働く女性”の先輩から学生たちへのエール。
「2年生という早い時期にこの講義を受講している皆さんは、とても意識が高い学生」と、学生たちの姿勢を高く評価してくださった中野氏。講義の最後には、彼女たちが今後の人生を歩んでいく上でのアドバイスをしてくださいました。「いろいろな人の意見を聞きながら自分で意志決定し、自分の人生を主役として生きて欲しい」「仕事でもプライベートでも良い結果を得られるように自分磨きをすることが大切」というメッセージに加え、ITスキル、コミュニケーション能力、英語力など企業で求められるスキル修得の必要性にも言及。人材?採用のエキスパートならではの説得力ある助言に、学生たちは力づけられたようでした。 ※2018年6月に取材した内容です。