第11回日本栄養改善学会東海支部会学術総会を担当校として、愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)にて開催しました
大会案内チラシ
新皇冠体育_新皇冠体育app@4年6月5日(土)に第11回日本栄養改善学会東海支部会学術総会を担当校として、愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)にて開催しました。今回は、「アフターコロナの食生活」―時間栄養学的視点による生活習慣の再構築―をテーマにハイブリット形式で実施しました。
久しぶりの対面を含めた開催で、大会参加者約200名、一般演題登録数25演題、協賛企業34社の方々のご協力のもと、3会場に分かれ、各分野から活発な研究発表、質疑応答があり、大盛況のうちに終わりました。本学の学生も多数発表し、フロアーから多くの質問を頂き、熱のこもった回答や意見交換ができました。学生たちは、自分たちの研究成果を発表できたことに喜びと自信を感じ、今後も研究活動を続け、栄養関係の学会に臨みたいと意欲をのぞかせていました。学内では味わうことのできない緊張感ある場での研究発表を行い、とても良い経験になったと思います。
東海学園大学健康栄養学部では、専門演習(ゼミ)で栄養学?食品学に関する研究を着実に行うと同時に、学会などで積極的に研究発表を行い、卒業後に役立つ教育を実践しています。
般演題での発表の様子①
一般演題での発表の様子②
一般演題での発表の様子③
教育講演での様子