大学祭で「パネル栄養相談(1年生)」、「対面栄養相談?食生活診断(2年生)」&「米の魅力再発見コーナー」のブースを出しました!!
学生たちの調査結果について、来場者の方々へ学生が説明している様子
1年生のパネル栄養相談は、来場者の皆様方からの食事、栄養に関する質問への回答、2年生は来場者の前日の夕食をもとにフードモデルを用いて栄養相談と食生活診断を行いました。1年生も2年生も日頃の勉強が実際にどれくらい役に立つのかを実感できる貴重な体験が出来ました。
米の魅力再発見コーナーでは、様々な種類の米の展示のほか、「香り米」を実際に炊飯してどれくらいの香りがするのかを来場者の方々に体験してもらいました。また、治療用特殊食品として「低たんぱく米、加工品」や摂食機能障害者向けの「やわらかご飯、パン、加工品」などの展示では、種類の多さが来場者の方々の興味を引き付けていました。
春学期の1、2年生の演習科目(「基礎演習」、「栄養科学演習」)の時間に学生が作成した米に関する調査のポスター、日本各地の郷土料理マップ、世界各国の主食料理マップが展示され、学生にとっても来場された方々にとってもお米の魅力や主食の重要性を見直す有意義な機会となりました。
学生手作りの日本地図と郷土料理
学生手作りの世界地図と世界各国の主食料理
パネル栄養相談コーナーにはたくさんの質問が寄せられました
1年生たちは教科書、参考書で確認しながら質問に回答しました
フードモデルで夕食の料理選択
栄養相談?食生活診断の2年生