「お菓子でフォトコンテスト」が開催されました!
最優秀賞受賞の香川さん。素晴らしい作品でした。
健康栄養学部が主催する「お菓子でフォトコンテスト」。9月の締め切りまでに学内外から数多くの作品が寄せられました。
10月8日に開催された大学祭ではそれらの作品展示と投票が行われ、受賞作が決まりました。
フードスペシャリスト特別賞には「米粉シフォン」。小麦アレルギーの方にも楽しめる作品であること、またセンスの良いスタイリングも審査員の目を惹きました。パティシエ特別賞には「シャルロット?オ?フレーズ」。ビスキュイの形の揃い方や生クリームの絞り出し技術など、高校生とは思えない作品で堂々のパティシエ賞受賞です。
200票ほどの投票の中から、得票数の最も多かった作品として最優秀賞には「抹茶ティラミスタルト」が選ばれました。
作業工程の細やかさから伝わる上質さ、お菓子にこめた相手を思う気持ち、出来映えの素晴らしさなど、大変魅力的な作品でした。
どの作品も、心をあたため、人との絆を深めるお菓子の役割が伝わってくるものでした。
応募された方はもちろん、来場された方も、栄養だけではない食の力を再認識されたのではないでしょうか。
<おしらせ>
今回、パティシエ賞の審査を務めた浅井宣光氏の「バレンタインのチョコレート菓子講座」が、来年1月6日、本学にて開催されます。詳しくは本学HP「健康栄養プラザ」にて!
受賞者、参加者のみなさん。いい笑顔です。
素人離れした力作の数々。
食べてみたい、写真が素敵、エピソードが素敵、の3つの視点で投票いただきました。
魅力的な作品ばかり。