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フルーツ大福「弁才天」創業者である大野淳平先生の『食品企画?開発演習』の講義（１回目）が4月15日に実施されました。
 　大野先生の自己紹介、フルーツ大福の誕生秘話について講義をしていただきました。また、美味しいものを作るのと売れるものを作るのは異なっていると解説があり、甲本ヒロト氏の発言「売れてるものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンになっちゃうよ。」を例に出されました。
商品は、『カルチャー⇔トレンド、高単価⇔低単価』のポジショニングマップが大切であると説明があり、日常生活に疑問を持ち、深掘りしていくことが大切であると解説がありました。
  　尚、この講義は年間１５回開催される予定です。食品開発専攻の学生のみが受講できます。