東海学園大学が
管理栄養士国家試験に
強い理由とは…
第36回管理栄養士国家試験※における
東海学園大学の合格率は97.1%。
高い合格率を維持し続けています。
4年間を通した効果的な学習計画を設定。
4年間を通して食や栄養に関する学びを着実に深めながら、管理栄養士国家試験合格に向けた準備を段階的に行える学習計画を用意しています。具体的には、1?2年次には学期末の講義で試験対策の指導を始めつつ、出題形式や問われる内容など、国家試験自体の解説や必要な心構え、勉強の仕方をレクチャーします。3年次には、週1回の特別講義で2年次までの学修内容を総ざらいしながら過去問題に取り組むなど実践的な学びも進めます。4年次には週3回の講義?補講のほか、夏期講座、冬期講座、直前講座を開講。節目ごとの復習、学びの繰り返しで理解度を深め、知識を確かなものにしていきます。模擬試験の結果分析をもとにした手厚いサポート。
4年次には模擬試験の結果でクラス分けし、各自が自身の力を自覚しながら学びを進めます。下位クラスの学生には個別面談を行い、試験結果を分析し弱点を把握した上で就職活動と両立できる効果的な学習計画をアドバイス。また、補講や国家試験支援室での自習時間も設定し、合格につながる十分な学習時間を持てるようにしています。模擬試験は、4年次の1年間に10回程度実施。毎回、結果分析によりその時点での自分の力を知り、次の試験に向けて短期的な目標設定をすることで、着実な成績向上へとつなげます。こうした流れの中で、国家試験対策委員会、管理栄養士国家試験支援室、ゼミの担当教員が連携し、手厚くサポートしています。万全の国家試験対策
1?2年次
基礎科目を中心とした「国家試験対策講座」を開講
3年次
週1回、国家試験対策講座である「管理栄養士特講Ⅰ?Ⅱ」を開講(通年)
夏期休暇中には「夏期講座」を開講
年2回の「模擬試験」を実施
4年次
栄養総合演習?補講を含む「国家試験対策講座」を開講
「夏期講座」に加え、「冬季講座」「直前講座」を開講
年10回以上の「模擬試験」を実施し、「個別指導」を展開
勉強に集中できる環境、設備を整えた特別な空間。
国家試験合格をめざす学生のための自習室、勉強や学習計画の相談窓口などの役割を果たす管理栄養士国家試験支援室。9時から20時まで平日は毎日開放し、学生たちが自由に出入りし自分のペースで学習できる環境を整えています。十分なスペースの中、一人で集中できる席、学生同士で相談し合ったり教え合ったりできるオープンな席など、デスクのレイアウトにも配慮。また、市販されていない問題集や解説書、手に入りにくい過去問題集など、貴重な資料を充実させ必要に応じて貸し出したり、調べものや情報収集のためのパソコンを設置するなど、さまざまな面から試験勉強をバックアップしています。担当教員が質問や相談に応えるほか、ここだけの勉強会も開催。
管理栄養士国家試験支援室では、わからないことを質問したり、勉強法について相談したり、学生たちが気軽に教員に話しかけ課題をスムーズに解決できる体制を整えています。希望があればグループごとに勉強会を開催するなど、臨機応変かつきめ細かいサポートで学生の意欲に応え、学力向上をバックアップ。また、国家試験対策委員やゼミの担当教員と支援室教員が情報共有することで学生一人ひとりの状況を把握し、学習計画の指導や精神的なサポートにもつなげます。主に4年生が試験前の集中学習の場として利用していますから、常に適度な緊張感と熱意にあふれた空気の中、学生たちは刺激し合ったり激励し合ったりしながら、合格に向けて頑張っています。管理栄養士国家試験支援室とは…
いつでも相談できる!
担当教員が、個別相談に対応します。
いつでも開放している!
苦手分野を互いに教え合うなど、学生同士で学び合う場にもなっています。
いつでも情報にアクセスできる!
管理栄養士の仕事や国家試験に関する情報が充実。やる気を刺激します。