2023年6月14日(水)に東海学園大学と名古屋市農業センターの指定管理業者である未来農業共同事業体?代表企業ホーメックス株式会社は、連携?協力に関する協定を締結しました。その事業の一環として、「ともいきのいえファーム」の活動は、連携企業のサポートのもと、健康栄養学部生で菜園
(ポタジェ)に野菜の苗を植え整備し、野菜の生育過程や野菜の魅力について情報発信していきます。
2024年6月上旬
ポタジェガーデンの様子を見にいってきました!カボチャやトウモロコシ、トマトなどたくさんの野菜が実っていて、大変見栄えの良いポタジェガーデンに生まれ変わっていました。
2024年4月上旬
ミニトマトと茄子を24株ずつ植えました。
プランターで育てることができ、家庭でも手軽に栽培できると感じました。
現在、ポタジェの土を耕しており、土づくりに励んでいます。新しく生まれ変わるポタジェガーデンにどの野菜を植えるか考えるのか楽しみです。
2024年4月上旬
じゃがいもの定植とかぼちゃの経過観察と新しくポタジェガーデンの畑を耕しました。
今までの野菜たちを無事育て上げ、新しい野菜作りに挑戦しようとしています。
土を均すにも体力を使い、大変でしたが新しいポタジェガーデンはどのようなレイアウトにしようかなど考えるのがとても楽しいです。
2024年1月上旬
九条ネギと人参の収穫をしました。ねぎは立派に長く太く鮮やかに育っており、にんじんも太く立派に育っていました。寒さが厳しい季節ですが、野菜たちが元気に育ってくれてうれしいです。
2023年12月中旬
大根、トマト、ブロッコリー、トウガラシの収穫と人参の間引きをしました。
間引きをした野菜たちを家に持って帰って食べてみましたが、とてもジューシーで育てたやりがいと達成感を感じました。
2023年12月上旬
唐辛子、サトイモの収穫とさやいんげん、そら豆の定植を行いました。
サトイモは、根が深く収穫するのにとても時間がかかって大変でした。しかし、きれいな形をしておいしそうに育ってくれていました。
そら豆の苗は初めて見て、青色?!と驚きましたが、これは、人体には影響のない着色がされているそうです。
2023年11月下旬
アスパラガスの定植とミニトマトとブロッコリー、ピーマン、九条ネギの収穫を行いました。
アスパラの苗を見ること自体が初めてで良い経験となりました。アスパラガスは収穫するまでに2年はかかるそうです。元気に育ってほしいです。
2023年11月上旬
ハーブの間引きと茄子のいらない枝を切る作業をしました。間引きをすることはとても重要なことで、葉が重なり合って日光がうまく当たらず、風通しが悪くなって茎が軟弱に伸びてしまうそうです。地道な作業ですが元気に育つためにはとても大切な作業だと、学びました。
2023年10月中旬
今日は芽キャベツと水耕栽培で育てたサニーレタスの植付け、大根と八事五寸人参の間引きを行いました。大根の間引きでは、太い苗2本を残して根元からはさみで間引くことを知りました。人参の間引きでは、細い苗を根元から抜き、間引きしました。抜いた苗の中には、既に人参の形になっている苗もありました。9月に植えたブロッコリーの苗は、すくすくと育っており、防虫ネットの中パンパンになっていました。そろそろネットを外して栽培する予定です。
2023年9月下旬
今日は、ナスの苗植え、水やり、草抜き、これからの企画について考えました。今後どのような野菜を作りたいか、育てた野菜をどのように調理したいかなどを、連携企業の方と考えました。農業センターのカフェオープンまでに育った野菜で1品レシピを考えることを目標とし、最終的にはカフェにレシピを提供したいと考えています。長期目標は農業センターで育った野菜や小麦、牛舎で育った牛の牛乳やチーズ、名古屋コーチンを使ってピザを作ることです。1週間前に育てたブロッコリーの苗は、先週よりも生き生きと大きく育っていました。
2023年6月中旬-9月中旬
東海学園大学と名古屋市農業センターの指定管理業者である未来農業共同事業体?代表企業ホーメックス株式会社は、2023年6月14日(水)に連携?協力に関する協定を締結しました。その事業の一環として、来年2024年3月の全面リニューアルオープンに向けて、10月に一部エリアが予定されています。今年度の「ともいきのいえファーム」の活動は、そのプレオープンに先駆けて、健康栄養学部学生で菜園(ポタジェ)に野菜の苗を植え、連携しながら整備し、野菜の生育過程を報告していきます。
2023年9月20日の活動では、連携企業の株式会社日比谷アメニスの方のサポートのもと、3種類のブロッコリーの苗を植えました。苗の周りを少しへこませるように植えることで水の吸収がされやすいことや藁でマルチングすることにより、乾燥の防止、防寒、通気性の向上、降雨時の土の跳ね上がりの防止、最終的に土にもどるため環境に優しいなどのメリットがあることを教えて頂きました。
そして、野菜を生育する上で1番大切なことは「大きく育ってね」と心を込めて植えることが何よりの効果があるそうです。これからの成長が楽しみです。
2022年7月上旬
こんにちは、食育研究サークルです。本日は野菜の成長のご報告です!ピーマンは実がなり始めていました。6月の下旬に実のなっていたししとうはさらに大きく!他のお野菜たちはお花が咲いていたりバジルの葉っぱは腰ぐらいの高さまで成長していました。オクラの葉の上にカエルが住んでいたので少しおじゃまして記念撮影をしてしまいました!ぜひ、探してみてください!現在、バジルは収穫して乾燥機にかけています。乾燥させたバジルはお菓子作りや料理に使う予定なので、またご報告しますね。
2022年6月30日
こんにちは、食育研究サークルです。野菜たちの水やりに行ったらなんと、モロヘイヤとパプリカは黄色と白色のかわいいお花が咲いていました!そして、ししとうは実がなり始めていました!大学で栽培しているプチトマトとゴーヤもぐんぐん成長しています。順調に育ってくれているので無事収穫を迎えられると嬉しいです。
2022年6月3日
こんにちは、食育研究サークルです。今年度の「ともいきのいえファーム」活動開始しました!本日は野菜を植えるための土壌づくり、雑草抜きや、土に石灰?堆肥を混ぜる作業を行いました。
元気にのびのびと育った雑草たちは、かなり根強く、すべて抜くのにも一苦労でした。普段使わない筋肉を動かした私たちは、次の日筋肉痛でした。次回の活動では野菜の苗を植えていこうと思います!梅雨に間に合いますように!
2021年10月-11月
5月に植えたサツマイモを10月に収穫しました。なんと、4キロも採れました!!このサツマイモをどうしようかとみんなで考えた結果、サツマイモご飯、鬼まんじゅう、大学芋、サツマイモパイ、サツマイモグラタン、サツマイモの天ぷら???と、サツマイモ料理をたくさん作って食べました。自分たちで育てたサツマイモはとても美味しく感じたようです。
2021年5月
暖かくなってきたら「ともいきのいえファーム」の畑仕事を再開しようと意気込んでいた学生達ですが、今年は例年より梅雨入りが早まり、なかなか畑仕事をすることができませんでした。5月中旬の梅雨の晴れ間に畑を耕し、ミニトマト、なす、オクラ、枝豆、さつまいもを植えました。2週間ほどで、なすのかわいい花が咲きました!!今年は、食育研究サークルの学生だけでなく、健康栄養学部の学生が多く集まり、みんなで分担して作業をしていきます。畑を耕した次の日は、みんな筋肉痛だったようですが、畑仕事の大変さを体験することも、食を理解する上では大切ですね。
2020年12月
寒くなる前に、すくすく育った小松菜、かぶ、大根を収穫しました!!種まきしてから数か月で、こんなに大きく、たくさん育ちました。やっぱり自分たちで育てた野菜たちはどれもかわいい!今の状況が落ち着いたら、地域の方々と一緒に収穫して調理して食べたいですね。そんな日を夢見て、食育研究サークルの学生達は「ともいきのいえファーム」で野菜づくりの練習をしていきます。
2020年11月
9月に種まきした大根、かぶ(ラディッシュ)の一部を収穫しました。1~3年生の食育研究サークルのみんながお世話をしてきた結果です。やはり、収穫できると嬉しいですね!!
10月には小松菜とほうれん草の種まきもして、収穫まではもう少しかかりそうですが、定期的に水やりを続けています。農業センターの職員の方が「ともいきのいえファーム」の看板を立ててくださり、本格的な畑となってきました。
2020年9月
食育研究サークルの学生達が畑の管理をしていきます。9月に畑を耕して大根、かぶの種まきをしました。虫に食べられないようにネットも張って、これからお世話を頑張ります!